疲れを抜くために運動が必要な場合

福岡空港から関空へのフライト中、時間があったのでブログ書いていました。

そのため本日、2回目の更新です^_^

新しく更新されたページ

「疲れにくい身体作り」

についてのご紹介です。

以前、

身体を動かす仕事 → 座業中心の事務仕事   

へと転職された方からご質問を受けました。

「以前より身体動かしていないのに、仕事の後に疲れを感じるようになりました」

不思議に感じますか？

実はコレ、当然のことなんです。

人間は身体を動かす事で、筋肉がポンプのような役割をして血液循環を促進します。

それにより心臓から身体の末端へと送られた血液は心臓への循環が容易になります。

結果、血液によって栄養素や酸素などが身体の細胞の隅々まで運ばれているワケです。

つまり、身体を動かさなくなると身体への栄養素や酸素の供給が減少します。

それだけでなく事務仕事で一点を注視する事で、眼の周りの筋肉や食いしばりが起きて、肩や首のコリも起き易くなります。

結果、運動量が減っているのに身体はドッと疲れるというような現象を引き起こします。

つまりこういった場合、大切なのは解決策とし運動や身体を動かすことを生活習慣に取り入れることです。

疲れている → 横になって休もう

コレだとどんどん血液循環も悪くなり、筋肉も衰えます。

すると更に血液循環の悪い身体になっていきます。

まさに負の連鎖です。

ジッと座りっぱなしの生活や普段から運動不足を自覚している人。

そんな人には逆に身体を心地良い程度に動かす事が必要になります。

ぜひ自身の身体に合った運動やトレーニングに取組み、元気に暮らせる健康体を維持しましょう^_^