咬合セミナーを受講しました＆Let's 牛重！

昨日は東京は高田馬場にある

 

 

ヒューマンアカデミー高田馬場校にて

 

 

 

咬合セミナーを受講させていただきました。

 

 

個人的にはセミナーからどれだけのモノを吸収出来るのかは受講する前から決まっていると思います。

 

 

要は如何にキチンと講義内容に対しての予習をしてくるか、ココにかかってくるかと思います。

 

 

予習をキチンとしていれば講師の方々からご指導いただけるハイレベルな内容も

 

「なるほど！自分はこう考えていたけど、講師の方はそう考えて解釈されるんだな」

 

「自分の考えや意見と同じだけど、もっとこういう知識や見方も出来れば更に深く捉えられるな」

 

 

とより意義のある受け取り方が出来るかと思います。

 

予習が不足すると

 

「○○先生スゲーっ！」

 

 

という感じにセミナー内容なんかほとんど頭に入らず、

 

「○○先生がスゴイ！」という事だけが分かった！

 

 

という悲惨な結果になりかねません。

 

そういうわけでセミナー受講前はガッチリ予習をしていました。

 

その内容を簡単にまとめたのが

 

前回の記事「トレーナーがなぜ咬合を勉強するのか」でした。

 

 

ちなみにこの記事で書いていた「歯並びと噛み合わせ」の違いは自身の言葉で表せば、

 

姿勢と動作

 

の関係と似ているのかと思います。

 

“Posture follows movement like a shadow”   

Sherington 1906

 

 

と言われるように日常生活習慣における動作の積み重ねがその方の姿勢を作ります。

 

歯並び＝姿勢

噛み合わせ＝動作

 

 

ヘルスケアプロフェッショナルのお方は僕の言わんとする意味をご理解いただけるかと思います。

 

 

 

さて話題を予習に戻します。

 

 

着眼点として

 

 

▪︎下顎骨

▪︎蝶形骨

▪︎内頸動脈、脳血流量

▪︎後頭環椎関節、環軸関節

 

 

などの事を調べていたのも間違いではなかったようです。

 

しっかり予習をしていた為、学びたかったことも学べました。

 

質問すると決めていた３つの事柄もキチンと質問出来ました。

 

 

講師の方々と自分の間にある圧倒的な差とそれを埋めるためにすべきことも明確になりました。

 

大満足の咬合セミナーでした！

 

 

 

そして、ここからは日帰り旅日記です笑

 

 

お昼休憩はヒューマンアカデミーの近くにあった「築地食堂 源ちゃん」へ！

 

（写真撮ったのは帰り道ですが）

 

 

実はこの店はなんばパークスにも出店しており、当施設の提携したい店ランキング第１位です笑

 

品数も多くて悩むところですが、オススメの1品は•••

 

 

 

 

 

 

 

盛り土定食です。

 

まあ、豪快にスベりましたが源ちゃん丼かサーモンネギトロ丼がオススメですね。

 

しかも盛り土問題は豊洲ですね。

 

セミナー終了後、この日帰りセミナー旅行の最終目的へ。

 

それは吉野家の牛重です！

 

 

国会議事堂内の永田町1丁目店でしか振る舞われていなかった牛重が羽田空港の吉野家でも食べられるらしいじゃないですか。

 

 

 

ですが、羽田空港国際線ターミナルにあると知り、途端にめんどくさくなりだします。

 

 

しかも4階。

 

めんどくささと期待の割合は9:1ですが、しぶしぶと向かいます。

 

 

重い足取りを進め•••

 

 

着きました。

 

 

うん、混んでいない。

 

 

なんか普通だ。

ですが、確かにある

 

 

“Gyujyu”

 

 

いざ注文。

 

牛丼より、暫し長めに待つこと3-4分。

 

出てきました。

 

 

 

ほう。

 

 

 

 

どれ。

 

 

 
ゾブリッ•••

 

 

 

 

モニュモニュ•••

 

 

 

 

•••

 

 

•••

 

 

•••

 

 

 

 

 

普通でした。

 

 

だが、このお金はムダになったわけではない。

 

 

牛重がそれほどでもないと知ることができた。

 

 

それ自体に十分価値があったのだ。

 

 

と言い聞かせて大阪に戻るのでした•••。