砂糖も使いどころ次第で身体作りに活かせます

砂糖も使いどころ次第で身体作りに活かせます

今週からかなり冷え込んできましたね。

 

寒いとついつい外に出るのも億劫になりがちですよね・・・。

 

そんな時はまず厚着をしたり、マフラーや手袋を身につけたりして防寒対策をしますよね。

 

なにかしらの対策をするわけですね。

 

 

では少し話は変わりますが、長時間のトレーニングが億劫な時のモチベーション維持の対策はどうでしょうか?

 

そう、そこで今日は砂糖の話が出てきます。

 

当施設でダイエットや日常での体調維持のためにアドバイスさせていただいている事の中に・・・

 

■砂糖の使用を控える

■マーガリンの使用を控える

 

 

というものがあります。

 

ご存じのお方も多いように砂糖の日常的な摂取はメンタルバランスに悪影響を及ぼしかねません。

 

 

砂糖は血糖値の急上昇、急降下を引き起こします。

 

 

それにより結果として、血糖値が下がりすぎた状態になりやすく倦怠感や眠気を感じやすくなると言われています。

 

砂糖は皆様ご存じのように洋菓子や炭酸ソフトドリンクなどに多く使用されていますね。

 

砂糖の過剰な摂取がうつ病の発症に影響を持つということを調査する研究もあります。

 

 

実際に当施設でも以前うつ病だった方は1日にキャンディーを一袋食べておられたそうです・・・。

 

 

もちろんそのお方は食生活習慣も整えていただいたこと、運動の習慣も身に付けていただいたこともあり、引き締まって、メンタルコンディションも好調で過ごされています。

 

 

 

と・・・、そんな砂糖ですが使いどころもあるのです。

 

 

まずはこちらをご覧下さい。

 

アルティメットエネルギードリンク

 

僕は90分を超えるトレーニングをする際はこういったドリンクを飲みながらトレーニングします。

 

 

砂糖はスクロースと言われる二糖類です。

 

二つの単糖分子が結合した糖類で、グルコース(ブドウ糖)+フルクトース(果糖)の組み合わせです。

 

 

そして、アルティメットエネルギードリンクの裏を見てみましょう。

 

 

「原材料名」には果糖、ブドウ糖が上位にきていますね。

 

そう、つまりこれを常にチビチビと飲み続けることによりトレーニング中もエネルギーを維持し続けることができるのです。

 

(もちろん筋肉は疲労しますよ)

 

 

つまりハイな状態も維持できるので長時間のトレーニングでもモチベーションを維持できます。

 

 

糖質としてのカロリーも160kcal程度ですので運動で消費しちゃいますし、カタボリック(筋分解)を多少なりとも抑える効果も期待できるでしょう。

 

 

糖を上手く利用することで身体作りにポジティブな効果を引き出すことができます。

 

食事(栄養)は身体作りだけでなく、人生をどのように生きるか、どのように過ごすかという点においても重要な要素になります。

 

 

食べ物をよく理解し、身体や自身の生活を上手くコントロールしていきましょう!

 

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