人間力の源泉を知るために

人間力の源泉を掴みに

昨日は午前中、施設はお休みをいただき森之宮医療学園にて開催されるNESTA サマーセッションに向かい、

 

峯岸 毅先生の

毎月100セッション以上を安定的に獲得できる原理原則・自己投資・ビジネス的思考術

 

に参加させていただきました。

100セッションに達しないとPM Performanceのランニングコストから

 

 

この子達の医療費&食費を賄えないので、

そういう意味でも月間100セッション以上は必須なわけです。

 

今回受講した目的は、それではなく、なんというか言葉にしづらいのですが•••

 

人間力の源泉を知る

 

というところでしょうか。

 

いわゆる

売れっ子トレーナーと言われる方々
業界内で知名度の高い方々
セミナー講師として全国から引っ張りダコな方々

 

このような方々は得てして

人たらし

とでも言えるほど人間力というか魅力に溢れておられるわけです。

 

そんな人間力の源泉に繋がるヒントが少しでも得られれば、という思いで受講させていただきました。

 

中2症候群

 

セミナーの内容は

 

まさにコーチングを受けているというような内容でした。

 

自身の持つ指導軸をしっかり浮き彫りにしていただきました！

 

まあ、それが問題なわけでしたが•••

 

自身の”指導軸”をハッキリさせるためのワークで、

 

「自分が関心が深く、指導や研究に没頭できる分野を選ぶ」

 

というお題でした。

 

本来は自身の強みを再確認し、指導軸をハッキリさせ、他との差別化を図ろうという目的なため

 

30代からの下半身シェイプアップ

オフィスワークで肩凝りに悩む方のための

 

と潜在顧客に対し伝わりやすくするためのワークで•••

人が如何に上手く、楽に、自分の思う通りに生きていけるか

 

お前は仙人か笑

伝わりにくいわ笑

 

僕はトレーナーとは

 

人が痛みなく、快適に、自分の思う通りに生きていく方法。

 

生き方

 

を指導する職だと思っているのでこんな答えになるわけですが、ひどい中2病みたいな答えですね(^^;

 

僕の脳内は

 

努力 根性 勇気

 

という少年ジャンプ的中2病三大要素で出来上がっているので仕方ありませんね笑

 

さらにヒドイのは•••

 

経験に対する投資についてのワーク

 

今の自分はどのようなサービスを受ければ学びに繋がるかを記入するワークがありました。

 

ここはまあ

リッツ・カールトンのような•••
ディズニーのような•••

 

みたいなホスピタリティ溢れる的な事を書くわけですが

このザマ笑

 

結局、「施設.店舗」というものも様々な人間から構成される歯車の総和と考えれば眼を向けないといけないのは

 

すべきではないこと
やってはいけないこと

 

ではないかと思います。

 

講師の峯岸先生もおっしゃっるように”感動のヒットポイント”は人それぞれ違います。

 

個々に違うものに振り回されていては施設の軸も振り回されてしまいます。

 

反対に不快に感じるサービスというのは90%以上の人に共通するはずです。

 

挨拶もない
眼を見て話さない
ブスッとした表情

こういったものですね。

 

では僕が「不快な接客をされた」と感じる時、何を持って不快に感じたのか、その時すべきでないことはなんだったのか。

 

別のスタッフに同じような事をされた時には不快に感じないとすれば、そのスタッフ間にある差はなんなのか。

 

そういったものをスクリーニング、アセスメントしていくのがすごく勉強になるんですよね。

 

そして、そうやって接客においてすべきではない事を省いて、

 

真摯にクライアント様と向き合えば、

 

自ずとヒットポイントは見えてくると思うんです。

 

人を感動させる前に

 

前提として、その人が嫌がることをしない

 

というものがあるのではないでしょうか？

 

帰り道で

帰り道

「川合！！」

 

と声をかけていただいたのは

鈴木 哲哉さん

グリーンツダボクシングジムの大先輩です。

 

フェザー、スーパーフェザー級で階級も近いためよくスパーリングもしていただきました！

 

現在は

加圧トレーニングジム ラクシュミー+

でトレーナーをされています。

 

このお方もまさに人たらしというお人柄をされています。

 

鈴木さんの笑顔を見るとなんだか安心できます^_^

 

当時はこういった先輩方に囲まれていたから頑張れたんだなと思います。

 

鈴木さんから、パンチドランカーじゃない認定をいただいたのでこれからも人間力を磨きながら勉強も頑張りたいと思います！

 

来年は鈴木さんとコンテストでお会いできるのを信じてトレーニングにも励みます(^O^)／