世界は変えることができるのか

今日は東京 表参道にある

Best Performance Laboratory

 

にて主催されているメンターシップエデュケーションプログラム受講者を対象として2017年ブラッシュアップセミナーを受講してきました。

 

いつも土曜日に固定でご予約頂いているクライアント様からは飛行機搭乗前に

 

「いつもありがとうございます、セミナーいってらっしゃい！」

 

 

と連絡を頂いたりで、年に一度の”記念受講”にならぬよう取り急ぎら今日得たエモーショナルな収穫だけでもアウトプットしておこうかと思います。

 

「我々は世界を変えられるのか」

 

今日のセミナーの冒頭であった質問の１つ。

それは

「あなたは世界を変えられると思いますか？」

 

これは…

 

 

 

なんて愚問だ。

 

当たり前だ。

僕には世界を変えることができる。

 

思い上がっているワケでも、イキがっているワケでもありません。

 

なぜなら

Best Performance Laboratoryで学んだ事で、僕の世界は変わったからだ。

 

トレーナーとして僕が持つモノはBPLから学ぶ事で生まれたモノだ。

 

それを元にして僕はトレーナーとして生計を立てられるようになった。

 

プロボクサーしながらフィットネスクラブでアルバイトしていた頃。

 

その時は将来どうすればいいのかもよく決まっていなかったし、どうやって生きていくのかも分かっていなかった。

 

BPLと出会い、トレーナーとして生きる事を見つけた事で間違いなく僕の世界は変わりました。

 

パーソナルトレーナーという、恐らく僕にとって天職であろう職に出会えました。

 

そのお陰で今、生きていて楽しい。

 

そして、BPLで学んだ知恵のお陰で、幾人かのクライアント様の世界も変えられた手応えがあります。

 

ひどい胸郭出口症候群に悩まされ退職をしようとしていた方。

ひどい腰痛に悩まされ整骨院に通い詰めだった方。

杖無しでは歩けなかった方。

 

そんな方から痛みも無くなり、

 

杖も整骨院に通う必要もなくなり、

 

退職せずに済むようになられました。

 

 

多分、その方々が

 

“その時見ていた世界”

 

 

は変えられたはずです。

 

 

人は誰かの人生やその時に見ている世界は変えられる。

 

それを少しでも多くの人に伝えていけたなら。

 

間違いなく我々トレーナーは、世界を変えていける可能性を持つ職と言えるでしょう。

 

だってどうしようもないボクサー崩れの僕が、誰かの為になれる仕事を手に入れる程に人生が変わったのだから。

 

「我々は世界を変えられると思いますか？」

 

愚問だ。

 

間違いなく変えることができる。

 

 

そして、最近は自分がどのように在るべきなのかも分かってきました。

 

 

自らが”こう在りたい”と思う姿。

 

世の中が求めているもの。

 

 

それを上手く結び付け、自分の「在り方」で1人でも多くの人が見る世界を変えていきたいなと思います。