▪︎ 体温が36度に近い、もしくは下回る
▪︎ 冷え性
▪︎ 脈が少ない
▪︎ 汗がかきにくい
そんな方は甲状腺ホルモンが上手く機能していないかもしれません。
甲状腺ホルモンは体温の産生であったり、細胞の代謝を促進する役割があります。
上記の症状は、甲状腺の機能低下の代表的な症状です。女性だと当てはまる方も多いように思われますが、いかがでしょうか?
また、そのような方の多くが食事(栄養)の摂取に問題を抱えているように思います。
例えば、過剰な低糖質や食事を抜くといった”食べないダイエット歴”です。
食べないダイエットの結果、栄養素が不足して血糖値が維持できず、副腎が過剰な活動を強いられます。
副腎の活動はアドレナリンを消費しますが、アドレナリンの原料はチロシンというアミノ酸です。
チロシンは甲状腺ホルモンであるサイロキシンの原料にもなるため、チロシンが足りていない状態が長く続くと甲状腺の機能低下に繋がってしまいます。
そのようなカラダの状態では体脂肪は燃やせず、「体重は減ってもカラダが引き締まらない」といったことに繋がります。
一時的なダイエットではなく、健康的かつリバウンドをしないようにダイエットをするには、甲状腺機能の低下、副腎疲労、機能性低血糖などへの介入は必須です。
そのためにはまずトレーニングをするのではなく、栄養状態の改善からです。
ヨウ素・亜鉛・鉄・セレン、、
甲状腺にとって大事な栄養素ではありますが、それらをサプリメントで入れればOKではありません。
まずは栄養素をカラダの中に入れられる状態にしないといけない場合もあります。
何から始めるかは人それぞれです。
PM Performanceでは、カウンセリングにて血液検査の結果を考察したり、過去のダイエット歴、現在の生活・食事の習慣などから必要なことを考えていきます。
まずは無料カウンセリングをご予約ください
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