こんにちは、トレーナーの牡丹です。
今後のブログでは小難しいことだけではなく、簡単なことについてもラフに書いていこうと思います。
トレーニングでもなんでも、継続が大事だからです。笑
さて、
「ダイエットに筋トレが必要な理由」
皆さんは説明できますでしょうか?
とはいえ、答えは一つではなく、いくつもあるかと思います。
本日の投稿では簡単に2つ紹介したいなと思います。
一つ目はボディメイクの観点からです。
「脚痩せしたいから脚の筋トレ!」とトレーニングに励まれている方も少なくないかと思います。
しかし、筋トレはあくまで筋肉へのアプローチであって、体脂肪へのアプローチではありません。
脚の筋肉量少ない&体脂肪多い方が適切な食事&適切な筋トレをおこなえば、脚のトレーニングによって脚痩せ(シェイプアップ)も可能です。
しかし、筋肉量が過剰についてしまった方がそのまま筋トレに励まれると、「余計に太くなった、、、」といったことに繋がりかねません。
では、筋肉量が多い方はどうするか??
一つの答えは「他の部位の筋トレ」です。
他の部位の筋トレ、例えば上半身の筋トレをおこなうことで、カラダの部位にメリハリが生まれます。
メリハリが生まれると、脚のサイズが大きく変わらなくても視覚的にも引き締まったカラダに見えるようになりますね。
また、継続してトレーニングをおこなえれば、脚についてしまった過剰な筋肉をシェイプすることにも繋がり、実際のサイズにも変化が生まれます。
(筋肉が落ちると書くと、あまり良くない表現に感じてしまいますが、、、)
キレイに見えるようになるため、実際のサイズをコントロールするためにも筋トレが重要なわけです。
二つ目は耐糖能(インスリンの感受性)の観点です。
耐糖能とは、「血糖値が高くなったときに、血糖値を正常値まで下げる能力」です。
耐糖能が低下するとどうなるか?
血糖値が不安定になり、空腹が我慢できなくなってしまいます。
ダイエットにおいて、食事の間隔を空けることは本当に重要です。
そのため、食事バランスやタイミングを調整して、「いかに間食を減らせるか?」を考えていくわけですが、耐糖能が低下していると、これが上手くいきません。
(いわば、機能性低血糖になりやすくなるってことですね)
耐糖能が低下する主な原因は、過度な低糖質&低栄養な食事と運動不足です。
そして、低下してしまった耐糖能を取り戻すためには、栄養だけでなく、筋トレも必要です。
目先の体重減少にとらわれ、その後に痩せにくいカラダになってしまえば元も子もありません。
リバウンドをしないカラダ作りでダイエットを成功させましょう。
牡丹
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