日本の伝統的な食品

クライアント様からこのお料理ブログも好評ですので、気兼ねなく続けていこうかと思います^_^

先日、某大物海外ミュージシャンが来日されて様々なニュースや音楽番組に出演されていました。

 

その中でコメンテーターの方の

「日本ではどういった物を食べられるんですか？」

 

という質問に

 

「日本の伝統的な食事も好きだよ、例えば•••焼鳥や鉄板焼きだね」

 

と答えておられました。

いや、伝統的といえば納豆とか味噌汁とかじゃね？

 

というツッコミを込めて、今日は納豆を使った調理です。

 

 

納豆は発酵した豆ですので、Fermented soybeans とも呼ぶそうですがNattoでも通じちゃうそうです。

 

そのままカタカナ英語みたいになっちゃってるあたりが伝統的である証拠ですね。

 

 

さあ、準備をします。

鶏胸肉

オリーブオイル

塩

バジル

Natto

 

 

正直バジルはいらないと思います。

なんかオシャレ感を出すために無駄に用意してしまいました笑

 

火を通りやすくするためザクザク。

 

これをやるだけで火が通りやすくなるだけでなく、「俺、料理出来る方なんじゃね？」という気分が味わえます。

 

そして、胸肉を焼いている間に本日の主役の登場です。

 

Natto

 

この伝統的なネバつきを演出するかのようにchopstick で混ぜます。

ちなみに納豆のタレを味付け代わりにしています。

ですがタレだけでは量が少ないので、少量の水と醤油を追加してカサ増ししています。

基本的に日本酒やみりんや片栗粉など調味料などの類は一切使いません。

そんなものに手をかけていたら時間がかかり過ぎて日が暮れてしまいます。

とはいえ、これは夜に作っていたのですっかり日は暮れています。

 

胸肉が焼けたら、Nattoをdive in。

 

こんな感じに出来上がりです。

 

皆様もぜひ納豆好きな方はお試しくださいませ。

 

加熱することで匂いも強くなるので、納豆嫌いな方はこれが出てきたら逃げ出しましょう！