炭水化物を食べ込んでも体重は減る

○○ダイエットが良い,悪いということには興味はありません。

ただ•••

炭水化物は太る

炭水化物を抜けば痩せる

そういった短絡的な考えは心身の健康にとってポジティブな影響を持たない事が多いと思います。

何かや誰かを否定するつもりもないので、ただ自身の体現ご覧いただければと思います。

“炭水化物を抜けば•••”という考えの根底には、基本的に体重の推移だけでシェイプアップの成否を決めている傾向があるように感じます。

体重が減れば、

ダイエット成功

体重が増えれば、

太った

という結果の捉え方。

まずはこの考えや捉え方といった思考を変える必要がありますが、まず先に自身の行動でみせましょう。

炭水化物をバカみたいに食べても体重は減ります。

キーになるワードは•••

細胞外液

細胞内液

電解質

です。

6/9 コンテスト前日の朝

体重　65kg

1日かけて、これらを食べ込みます

○○

白米

和菓子

合計の炭水化物量は約650g（2600kcal）。

翌日

○○

体重64.8kg

体重減ってますね。

前述の考え方でいけば”やせた”という結果になります。

お米食べても、和菓子食べても”やせる”わけですね。

大切なのはちゃんと身体と食事のホントのところを知ることですね。

僕ももっと勉強して、身体も知識も磨いて実践していきたいと思います。

コンテスト直前は前述のキーにプラスして、低食物繊維も重要なポイントかと思います。