最近、PM Performance にて産後のダイエットに励まれているクライアント様がおられます。
その方に早速良い身体の変化が現れ始めています。
ダイエット開始後、1週間で…
▪︎便秘改善
▪︎慢性的な口内炎が改善
▪︎体重-400g
メンタル面の変化としても
空腹感を感じずに1日を過ごせ、食事もたのしめる
そう仰られています。
そもそもこのお方は低体重にあたる方ですので、体重にこだわってはいけません。
体重測定も•••
▪︎健康管理のために1日1回
(起床時、トイレの後)
▪︎アスリートであれば+練習の前後
当施設では、このタイミングでの体重測定を推奨しています。
▪︎1日に何回も何回も体重計に乗る
▪︎食前食後で体重計に乗る
これらは健康のための習慣としてはネガティブに働きやすいです。
そんなに頻繁に体重計に乗る必要があるのは階級制スポーツの計量前の数日くらいです。
こちらのクライアント様には現在、一時的に体重計に乗ることを止めていただいています。
※食事量を増やしても大丈夫という事をご理解いただくために、トレーニング日の朝のみ測定しています
結果として、その後も緩やかに毎週200-300gずつ体重も低下してきています。
そもそも根本的な問題は、
体重計の示す数値にこだわる。
そのあまりに
食事の頻度を極端に減らす
食事を栄養素の質ではなく、”重量”で決めている
そういった思考や習慣でした。
食事の質が改善され、身体に栄養素が満ちた事。
適度な運動の習慣化。
それらの結果として、便秘の改善などにも繋がったのではないでしょうか。
質の悪い動作だけではなく、質の悪い食事選択も身体にストレスを与えます。
その結果として、身体は様々な不調を引き起こします。
原則的なモノは基本的に全てにおいて共通する傾向があります。
まずは量より質が大事です。
質がある程度整えば、量的な要素に介入しましょう。
“食べる=太る”
そういった恐怖心から良質な食事でも量的な要素が不足し、シェイプが進まない方もおられます。
トレーナーの方には理解頂きやすいかと思いますが、
Move well,move often
ならぬ
eat well,eat often
です。
スポーツ競技の練習も動作も食事も同じです。
ボディメイク、シェイプアップの場合も最初は量的な要素である
“体重“
から1度離れること。
思考を変え、食事の質を考える事がとりわけ重要です。
まずは無料カウンセリングをご予約ください
店舗案内・アクセス
〒556-0011
大阪市浪速区難波中2丁目6-12
サウスポイントビル 2階
[営業時間]
平日 9:00~14:00、15:30~22:30(水曜のみ15:30~22:30)
土日・祝日 9:00~20:00
※平日21:30、土日・祝日19:00まで予約受付可能
[定休日]
年末年始・その他
[アクセス方法]
南海線なんば駅2F 南改札口より徒歩1分
御堂筋なんば駅5番出口(タカシマヤ前)より徒歩3分