減量期に入っても、体重なんか減らないから僕はそれを減量と呼ぶのをやめた

減量期に入っても、体重なんか減らないから僕はそれを減量と呼ぶのをやめた

いわゆる”減量期”に入っているわけですが…

体重なんか減りません。

起床排尿後の体重は72.1kg

トレーニング前の体重は71.75kg

 

1日のセッション数が一定数を越えだすと、朝イチの体重が1番低いとは限りませんね。

 

なんなら減量開始の1月9日

71.05kgより緩やかに増えてます笑

 

そう、体重という”量”なんか一切減りません。

量なんか減らないため、僕はこの減量を減量などと呼ぶのはヤメました。

 

とはいえ明らかにシェイプは整い、筋の張りも維持もしくは向上させられているようなので安心です。

 

タンニングも3月からなので焼いたわけでもないですよ笑

 

体脂肪を減らしながら、筋量を増やす。

 

僕はこれは可能だと思っているので、それを実践した結果がちゃんと出ているんではないかなと思います。

 

その辺の理論については書くと長いので割愛。

 

なんにせよ

「減量期に入ると体重が一時的に増える」

 

これは一部の人では減量あるあるではないでしょうか。

 

というより筋量を維持、もしくは増やしてステージに立たないといけないのに、体重減らして喜んでちゃいかんでしょ！と思います。

 

維持しないと。

 

と思うんですよね。

 

しかし、6月のコンテストに向け、コンディショニング期間は残り100日ほどしかないので急ピッチで仕上げていかんとですね。

 

ボクシングなどの競技以上に、リングに上がる前から勝敗が決定しちゃうので事前の準備がモノをいいますよね。

 

せっかく出場する以上は少しでも高順位を目指して、入賞を目標に…。

 

そのためには如何にトレーニングと食を毎日の習慣化できるか、まさに常在戦場ですね。

 

 

喜びのお声的なやつ

昨年の9月〜10月中旬にかけてPM Performanceにてダイエットに励まれた方がおられます。

 

その方に関する記事はこちら。

51日ダイエットの結果と感想

こんな感じに

本当に素晴らしい結果を残されました！！

 

頭とかその他諸々まで下がる思いですm(._.)m

 

さてさて、その後もフィットネスクラブに入会されトレーニングも継続されてますが、足底筋膜炎の改善でスポットでPM Performanceにお越しいただいたりがありました。

 

疼痛も消失し、完全に独り立ちされたある日。

会社の健康診断で血液検査があったそうで、中性脂肪値が大幅に改善されていたそうでご連絡をいただきました。

 

いわゆる”喜びのお声”的なヤツですね。

まあ、お金いただいて仕事しているわけですから、結果は出して当然なところはあるわけです。

 

だから、昔はこういうのを発信するのクソ嫌いだったんですよね。

 

でもクライアント様からこういったお声をいただくうちに

 

「あれ？なんだか自分って、自分で思うよりダメなトレーナーでもないんじゃないのかもしれない…」

 

と勘違いし始めたので、”良いものは良い’と発信することにしたのです。

 

何より1番嬉しいのはクライアント様ご自身がPM Performanceを離れても食生活アドバイザーの参考書を読むようになられたり、

 

身体と食と運動

 

それらとそれらの繋がりに興味を持っていただいている事です。

 

検査結果を見て、「これってどういうことなんですか？」的なご質問を頂きました。

 

でこの方の血液検査の結果を拝見し、現状と今後の目標もお伺いし、色々ご提案させていただきました。

 

今年の勉強のターゲットとして、”血液”。

 

これもキーにしているのでもうちょっと勉強のペースを上げんとな…と思うばかりです。

 

まだまだ未熟ではありますが、最近は2〜3時間のパーソナルセミナーに近い形でのセッションもあります。

 

とはいえクライアント様の予約枠もほぼ無い状況です。

 

そのためそれをお受けするのも終わりにし、講師のご依頼もいただいてますので、夏頃からはアウトプットするチャレンジもしてみようと思います。