昨日もアメブロとリンクさせるのを忘れていましたがきっちりオフィシャルブログも更新しています、ぜひご覧下さいませ。
昨日のギブスを巻いていたスタッフさん、痛みはありませんが動かしづらいそうで階段も一段ずつ丁寧に上り下りされているそうです。
一週間の不動は怖いですね。
さて、今日はちゃんと話を健康ゴールド免許関連に戻しましょう。
「世帯年収と生活習慣の関係」についてです。
よくダイエットを始める方から聞かれます。
「焼き肉って太りますよね?」
「外食って太りますよね?」
といった感じのこと。
なぜでしょうか?
おそらくこれは今までに植え付けらたイメージが原因かと思います。
マンガのキャラクター
高価なものは栄養価が高い=太る
そんなところでしょう。
そして、本来ならば収入の多い人ほど贅沢をして太りそうなのに
この通り収入が少ないグループの方が圧倒的に肥満率が高いです。
これらを一つずつ紐解いていきましょう。
まず一つ、年齢という要素があります。
若い方は仕事のキャリアが浅い、結果として収入が低いことが多いです。
よってこの低収入グループは若年層で構成されている可能性があります。
若いということはたくさん食べる傾向があり、その食事量により太りやすいのかもしれません。
とはいえ「若い」ということは皆様の方がよく口にされるように”代謝が高い”とも言えますので、その食事量も相殺されているということにして話を進めていきましょう。
収入が十分にない、お財布の中がピンチ!!
そんな時、皆さんならどうするでしょう?
そう
食費を節約する方が多いですよね。
ほとんどの方がまず食費の支出を低く抑えにかかるでしょう。
BRCのコーヒーは飲まず、この分のお金で牛丼でも食べに行くはずです笑
ここに太る落とし穴が隠れています。
食費を抑える方がよくするパターンは
パンを食べる
です。
「お昼はコンビニのパンだけにして200円に抑えました」
こういったパターンが一番危険です。
食費を安く仕上げるために炭水化物のみを食べる。
これが太る原因です。
炭水化物は肉魚類に代表されるタンパク質に比べ、単価がやすいです。
そして、ふんだんに調理加工されているため美味しく感じ、中毒性があります。
コンビニで見ると
おにぎりやパン 1個100円程度
サラダチキン 1個200円程度
というふうに倍の値段がします。
皆さん、どちらの方が単品でもおいしく食べれますか?
当然、前者ですよね。
過剰な炭水化物、質の悪い炭水化物は肥満や精神の不安定を招きます。
引き締まった身体、クリアな気持ちで過ごしていくためにはちゃんと食べ物を選び、食費にある程度お金をかけることが重要です。
私達の身体は食べたもので出来ています。
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