【免疫力を高める食事】恐怖ではなく、警戒するために

【免疫力を高める食事】恐怖ではなく、警戒するために

【恐怖ではなく、警戒するために】
こちらの資料をシェアさせていただきます。

 

皆様の安全
皆様の家族や大切な人の安全
クライアント様の安全
クライアント様の家族の安全

 

お好きなようにご利用ください。
当施設のクライアント様に配布予定のものです。

 

ウイルスの専門家の方も栄養に関しては「免疫を高めるために栄養つけろ」のみです。

 

これでは膝が痛い方が整形外科に行って「よく歩きなさい」と言われるのと同じです。

 

専門知識が活きるのは具体的なHow toまで伝えられてこそ、だと思います。

 

ですので全くの私見でありますが、栄養面ですべきことをピックアップしてみました。

 

これをすれば完全予防になるわけではありません。

 

ですが、「免疫強化の基本」を一般の方に伝わるように個体差を無視して当たり障りなく書いています。

※そもそも僕は「免疫機能を強化する」とは言いません

 

大切なのは自分を知り、相手を知ることです。
分からないから恐怖を抱いてしまいます。
今やらなくてはいけないのは恐怖ではなく、警戒です。

 

それでも分からない人には恐怖で教え、外出自粛も功を奏するでしょうが、我々まで恐怖する必要はありません。

 

恐怖ではなく、自分と相手を知り、警戒をすべきではないかと思います。

 

ウイルスは人類より遥か以前に地球上に存在しました。

 

後で生まれた人類がウイルス、細菌に負けずに地球で”共存”するために備えたのが免疫系です。

 

この”共存”というのがポイントです。
私達は生きる以上はウイルスや細菌など異物との接触は避けられません。

 

ですから今のコロナ危機が過ぎた後もAfterコロナではなく、withコロナで過ごすことは確実です。

 

また新たなウイルスの誕生にも備え、我々は免疫系を強化し続けなくてはいけません。

 

それが地球で共存するための原則だからです。

 

そのために出来ることは「細胞を健康に保つこと」です。

 

ウイルスは”生物と無生物の間”の存在であり、その増殖を我々の細胞を侵略することで可能にします。

 

それを許さないのが免疫系です。
そして、その免疫細胞は成人では骨髄にて栄養素を原料にし、栄養素と生体内環境の影響を受けて分化誘導を受けます。

 

よって免疫強化は栄養状態に依存すると言っても過言ではありません。

 

粘膜と免疫を強く保つために「食とストレス状態の改善」が必要であり、粘膜へのウイルス付着を減らすために「口呼吸を減らす、手洗いうがい励行、咳エチケット」が必要です。

 

口呼吸に関しては運動療法でもあるので皆様ご存知のため割愛。

 

栄養素に関しては個体差に基づく必要があるため、量は明言を避けています(よって栄養指導、栄養処方はしておりません)

 

ですがビタミンCに関しては量の問題をご存知ない方も多いので、書いています。

 

私見ですが、ビタミンCよりはるかに優先度が高いのはビタミンD、ビタミンA、亜鉛、マグネシウムです。

※低タンパク状態だと栄養は活きないものが多々あるので、たんぱく質も重要です。

 

ご存知のように、これらは吸収率や生体内利用性の問題で、充足にビタミンCより圧倒的に時間がかかります。

 

だからこそ栄養状態の改善は、今すぐ始めるべきです。

 

Withコロナで生きていく上で。
もし新型コロナが存在していなかったとしても。

 

いずれにしても我々が栄養状態を改善し、免疫を強化し続けるのは”地球上で生きる原則”です。

 

時間がない中で作った資料のため、配慮が抜けている点も多々あるかと思います。

 

酒、タバコは嗜好品ですからご意見あるでしょう。

低糖質ダイエットにもご意見あるでしょう。
(でもそもそもダイエットしないといけない時点でミトコンドリア機能低下して脂質代謝落ちてるだろうから、白血球が働く為にATP作れないじゃん)

 

文も乱雑ですし、読みづらいかもしれません。
それでも皆様とその周りの方の健康と安全のために役立つのであれば是非ご利用くださいませ。

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