肥満と高インスリン血症が招く不妊の可能性

肥満と高インスリン血症が招く不妊の可能性

先日から続くインスリンの話題から今日は不妊に関する話を・・・。

 

 

不妊治療は現代社会においてなんら珍しいものではなくなりましたね。

 

 

僕も知り合いで何名か不妊治療に取り組まれていました。

 

 

その方は無事授かられたようでなによりです。

 

 

 

実は不妊治療と食事や栄養というのは大きな関係があります。

 

 

 

そもそも現代社会の食生活の乱れ、変化が不妊を引き起こしているという側面もあるかもしれませんね。

 

 

 

妊娠に関して、卵胞のサイズというものが1つのキーになるそうです。

 

 

妊娠のためには卵胞のサイズが21mmは必要だそうです。

 

また20mmまで大きくならないと排卵も起こりにくいそうな。

 

 

 

ではこの卵胞発育にインスリンがどう関係するのでしょう。

 

 

インスリンは身体の成長(同化)を促すホルモンですから、当然ながら卵胞の成長にも関与します。

 

 

つまりインスリンの”正常な”働きは身体作りにおいても、不妊治療においても重要だということです。

 

 

こうして見るとインスリンはやはり肥満ホルモンなんかじゃありませんね。

 

 

そして、インスリンが関与する不妊問題は肥満型とやせ型に分けられ、改善のプランも変わってくるようです。

 

 

明日はその辺りについて触れていこうかと思います。

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