【ガンサバイバーの方に対する栄養】
ガン治療の予後を良くするために栄養アドバイスをさせていただき約1年半。
低アルブミン
CRP高値
貧血
低亜鉛血症
ビタミンD欠乏
の状態からここまで回復されました。
今回は特に亜鉛とビタミンDの摂取調整のために、ルークス芦屋クリニックを受診いただきました。
予後も良好で一安心です。
ビタミンD摂取量は20000IUから5000IUへ変更していましたが、ひとまずは下がらず50ng/ml以上が維持できていました。
フェリチンは40程ありましたが、炎症収束に伴いって1度下がり、ヘモグロビン(血色素量)と共に緩やかに上がり始めています。
アルブミンが遂に4.0を超えたのも予後が良好なことを示しており、嬉しい結果でした。
「高精度自律神経測定器condiView」を用いての自律神経機能の観察も今回から行い始めました。
ガンの予後を考える上で鍵になる血液マーカーの1つが「リンパ球」です。
副交感神経の活性化によってリンパ球が適切に増加すると考えられているため、自律神経機能の測定は有益な評価になります。
栄養療法の世界では
好中球
リンパ球
の比率で自律神経のバランスも推察されますが、それだけでは分からないことも多いです。
そこで役立つのがcondiView。
慢性疲労傾向の方に対しても測定し始めていますが、精度も高くかなり有益な評価として使えそうです。
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