姿勢改善で下腹もへっこむ！

こんにちは！

PM Performanceトレーナーの松方です。

 

コロナのニュースもだんだんと薄れていき、祝日では街の人通りも多くなってきている印象ですが、

皆様いかがお過ごしでしょうか？

 

僕の最近はというと、身内からのトレーニング依頼が多く嬉しい限りです！

その中でも特に姿勢を気にされているお客様が多く、ピラティスやマシンを駆使してトレーニング指導をする日々です。

 

今日は姿勢改善と下腹部痩せについてを記事にしていきたいと思います。

 

姿勢改善で下腹はへこむ！？

 

下腹が出てきてしまう大きな理由としては、

・体脂肪量が多い

・姿勢が悪い（腹圧が安定しない）

 

この２つがありますが、前者の方は運動や食事で体脂肪を落とす必要があります。

 

後者は姿勢が悪く、腹圧が安定しない状態で起こります。

簡単にいうと、お腹の筋肉がうまく使われておらず、お腹に締まりがなくなっているような状態です。

 

後者を改善していくためには、腹圧を安定させてお腹に締まりを出していきます。

 

腹圧を安定させるとは！？

 

腹圧が安定している状態とは、お腹の筋肉が無意識に使われている状態のことで、

適切に腹筋群が使われているのでお腹周りも薄く保たれます。

 

逆に腹圧が安定していない状態は、姿勢が悪く、お腹の筋肉はあるけれどそれが適切に使われていない状態です。

これでは体脂肪が少なくてもポッコリお腹の原因となります。

 

姿勢改善で下腹がへこむ！

 

下腹をへこませるためには、腹筋の筋力よりも「使われ方」の方が大切です。

 

筋力よりも使われ方の方が大切な理由としては、

人が立位姿勢で腹圧を安定させるために腹筋の強力な筋力はそれほど必要ないからです。

 

それよりも、腹圧がしっかり安定する姿勢をとる。

そして無意識に腹圧が安定する身体の機能を養う。

 

こちらの方が大切なことだと考えています。

 

ポッコリお腹を解消させるためにがむしゃらに腹筋を鍛えるのではなく、姿勢から見直してみてはいかがでしょうか？

 

無料カウンセリング＆体験トレーニングのご予約はコチラから
http://pc-posture-movement.com/contact/input/