セミナー用資料作成のためにフラッシュグルコースモニター FreeStyle リブレを装着しています。
血糖ではなく、間質液中のグルコースを計っていることに注意は必要ですが、それでも毎回の測定が非侵襲で行えるのは患者さんへの負担が少ないですね^_^
ただこの針を見て、最初ビビる💦
でも痛みも感じず装着完了。
針より先に周りの淵の部分による圧刺激で、侵害刺激が上書きされるのか設置直後は痛みなし。
でも、やはり時間差で侵害刺激が脳に届く。
「ちょっと痛い…💦」
装着後の上肢、特に三頭筋のトレーニングは避けた方がいいでしょう。
装着してから気づいたのは
セッション中に血糖値爆上げ..。
セッション前 15:32
セッション後 16:35
ハイになり過ぎでしょ…
セッションで気合入るのはいいですが、これじゃカテコールアミン&コルチゾール モンスター💦
そうなんですよ、多少ケガあっても体調不良でもセッション始まると痛みや怠さ感じなくなるんですよね…。
しかも
17:15(40分後)には99に逆戻り。
最早、血糖値スパイク💦
どおりでね、セッション後は眠気を感じることがあるわけです…
これは9月時点の僕の血清亜鉛/銅。
亜鉛はサプリを摂っているにも関わらず86💧💧
コルチゾール産生には亜鉛いりますしね💦
サプリで補おうが無駄なコルチゾール分泌抑えなきゃシーソーゲーム。
コルチゾール分泌にはVB群も必要だし、僕はVB群サプリ摂ってないとすぐ口内炎も出来ます💦
そして何より特筆すべきは実にレアな血清銅が低値。
銅不足はレア。
なんでこんな事が起こるのかな…と考えるとノルアドレナリン(ノルエピネフリン)の産生には銅,VCが必要。
ノルアドレナリンは覚醒、集中力、興奮、積極性といった感情や心理状態を作る神経伝達物質ですからね。
セッションに夢中なんでしょうね💦笑
月に250セッションあるとしたら、そんなノルアドレナリンダダ漏れの状態が月250回もあるわけですよね。
そりゃ当然、銅も浪費されるわな…って感じ。
珍しい銅不足に対して、何故だか理由がよく分かってなかったんですが、フラッシュグルコースモニターのお陰で銅不足の理由の尻尾が掴めた感じがあります。
やはり血糖値はトレンドで把握する事で様々なヒントが得られるんだなぁと痛感。
さて、こういう時って何食べればいいんでしょうか?
銅がたくさん含まれる食品?
銅のサプリ?(今、亜鉛×銅×セレンを摂ってますが)
どれもNOだと思うんですよね。
よく「何を食べればいいですか?」って質問を受けるんですが、食事コンサルティングは栄養状態のバリアーを取り除くのが先。
僕の場合はセッション減らして、落ち着く時間を作るのが1番の栄養状態の改善になる可能性があるっていうね笑
食事コンサルティングは人生相談ですね。
なぜなら食べたもので私達の身体や心は出来てますからね。
僕の血液データに基づけば、
仕事を減らして、愛犬の花子ちゃんと遊べばオキシトシンもたっぷり分泌されてコルチゾールの無駄遣いはなくし副腎ケア及び数字のにいいのでしょう🐶👦笑
オキシトシンは副腎の萎縮も予防してくれますしね。※1 (Stanić D, et al. Psychoneuroendocrinology. 2017)
というわけで花子ちゃんのおかげで回復したので、今日も頑張れます^ ^🐶
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