中枢神経(CNS)

中枢神経(CNS)

歩行から神経システムの活性を推し量る

動作評価の一環として多くの方が歩行評価も実施すると思いますが、歩行評価を行う中で神経システム(中枢、抹消、自律神経)の活性バランスなども幾分か推し量ることが出来ます。
例えば歩行時のアームスイングでは対側の大脳皮質の活性を推し量る目安にもなり得ます。
 
※左の腕...

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呼吸と栄養は生命活動の土台

NSCAジャパン 関西ADセミナー
「呼吸に着目した体幹および姿勢へのアプローチ」
 
こちらのセミナーを受講しました。
 
講師の大貫 崇さん、一緒に受講した横井 美里さん。
こちらは当日の配布資料です。
 

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遺伝子栄養療法セミナーの学習定着のため

昨日、今日と受講した遺伝子栄養療法セミナーと機能神経学的な内容を合わせ、学習定着のためにアウトプットしようかと思います。
 
遺伝子栄養療法における大きな目的はグルタミン酸/GABAのバランスを整えることであり、グルタミン酸受容体の活性が
 
AMPA...

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感覚過敏、痛覚過敏には栄養も関係する

【Glutamate is the gun and calcium is the bullet】
 
グルタミン酸は銃であり、カルシウムは弾丸であるとは遺伝子栄養療法では有名な言葉。
 
グルタミン酸/GABAのバランスを整えることは1st stepと...

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【姿勢改善】姿勢と小脳

“Posture follows movement like a shadow”
“姿勢は動作に随伴する影のようなものである”
とはCharles S. Sherringtonの言葉ですが、この言葉は雑に解釈すると
「綺麗な動作が出来る人は姿勢も綺麗よねー」

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舌の評価で見えるもの

目は口ほどに物を言う、なんて言葉もありますが
「眼≒脳機能」
 
ですから当然多くの情報を得られます。
 
そして同じく様々な情報が得られるのが”舌”です。
舌は物を言う、つまり発声において重要ですが舌の状態から様々なことが評価...

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お子様の発達にお悩みの方へ

「お子様の発達にお悩みの方々へ。」
 
自閉症、アスペルガー症候群、ADHD、失読症をはじめとした学習障害。
 
これらは現在では、遺伝的な症状ではなく、様々な環境的要因により生じる症状と考えられています。
 
文明の発展により体性感覚、視覚、前庭覚をはじめとした感覚入力の不足やアンバランスなどが引き起こす脳の発達を促す刺激不...

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外反母趾の痛みの寛解

外反母趾によって右足親指の付け根(第1MP関節あたり)が痛むという方の足です。
左:before 右:after
Beforeからは地面を掴みこむ癖があるのがよく分かります。
外反母趾の改善にタオルギャザーをやっても増悪させる可能性がありますね。
 <...

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コレステロールについて

今朝の食事は...
カテ1 2.5ポー(白米、西洋かぼちゃ)
カテ2D 2ポー(鶏モモ肉、卵)
カテ2E 1ポー(豚バラ肉)
カテ3 無視ポー
カテ5 1ポー(無塩バター)
冷蔵庫のお掃除のため豚バラも食べることになり、本日は”...

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アストロサイト:脳のインフラストラクチャー

脳の話となると、どうしても神経細胞(ニューロン)が注目されがちですが、脳においての総量としては圧倒的にグリア細胞の方が多くなります。
そのグリア細胞にも...
オリゴデンドロサイト 
神経繊維上に巻き付きミエリン鞘を構成することで、神経伝達速度を劇的に速める跳躍伝...

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