太っていく時あなたの脂肪細胞は悲鳴をあげている

12/2は栄養コンシェルジュ１ツ星&2ツ星セットコースの受講2日目。

 

まずは１ツ星を修了しましたm(__)m

 

 

栄養の講座ですので当然座学中心ですが、とても楽しく学ぶ事が出来ました！

 

講師の岩崎 真宏先生の栄養についての愛を感じる伝え方でした。

擬人化された脂肪細胞の悲鳴を初めて聞きました笑

 

ただただ学ぶか。

楽しく学ぶか。

 

当然、後者の方が興味がわきます。

 

興味なくして脳への定着なしですね^_^

 

さて、僕たちの脂肪細胞はアディポサイトカイン、つまり脂肪細胞から分泌される生理活性物質レプチンが脳へと正常に受容されることで満腹感を感じます。

 

それにより本来は太っていく過程でお腹一杯になりやすくなって太らないはずなんです。

 

そう、肥大化していく脂肪細胞は本来はレプチンという声をあげ、僕らに助けを求めている。

 

それなのに現代食による影響で細胞膜に炎症を起こす事で耳を塞ぎ、報酬系に踊らされて悲鳴を無視し続けています。

 

結果、慢性化した質的栄養不足に陥り体調不良を抱えたり、肥満症は進んでいくわけです。

 

本来は太る事がないはずなのに自滅的に太っていっています。

 

過食に陥り易い現代食の中でも

食という生命活動において、
自分の意志で自由に選択し、
多くの方が平等に人生を謳歌できる。

 

そんなコンサルティングが出来るようになりたいなと思えました^_^