ピーエム パフォーマンスブログ

大阪難波のパーソナルトレーニングジムピーエム パフォーマンスブログ

腸内細菌叢が心に影響する

【腸内細菌叢が心に影響する】
先日、「プロバイオティクスに取り組むと優しくなれた」と仰る方がいましたので...
近年では腸腸内細菌脳相関(Gut-Microbiota-Brain Axis)と言われるように、腸と脳だけでなく腸内細菌も人の心に関連している。
そう考...

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組織耐性と胃粘膜

FRC®︎創始者Dr.Andreo Spinaは傷害発生時、組織には...
組織耐性<力
が起こっていると言います。
 
同様に胃酸過多による胃炎や胃潰瘍発生時、組織では...
胃粘膜(防御因子)<胃酸(攻撃因子)
が起こってい...

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ナイアシンが胃酸分泌を促す理由

【ナイアシン :VB3が胃酸分泌を促す理由】
慢性不調を予防寛解するための寛解栄養療法では...
▪︎ミトコンドリア機能低下
▪︎消化器機能低下
▪︎慢性炎症
この3つへの対処が鍵になる。
そう考えています。
消化器...

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自律神経の乱れは運動欠乏と栄養欠乏が原因かも

今日は「自律神経の問題」について考えていこうかと思います。
身体に慢性的な不調があり、受診をしても不調の原因がよく分からなかった時
「ストレスによる自律神経の問題かもね」
と曖昧にされたことはないでしょうか?
ここでそもそも自律神経を構成するものと、何...

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自然免疫の暴走が慢性炎症を引き起こす

【自然免疫の暴走が慢性炎症を引き起こす】
感染症や自己免疫などに関係が強いのは獲得免疫であり、脊椎動物が持つこちらの方が高等で重要なものと考えられがちです。
ですが近年では全ての生物が持つ自然免疫の重要性が注目されています。
現代病の本質は炎症性疾患であると考えら...

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長期に渡る自然免疫応答が臓器をリモデリングする

【長期に渡る自然免疫応答が臓器をリモデリングする】
感染症においては、リンパ球が活躍する獲得免疫に注目が行きがちです。
もちろん慢性炎症の収束にTreg、Bregといった制御性リンパ球の活躍は欠かせません。
ですが、自然免疫の制御も臓器の健康を守るために必須です。...

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お子様の姿勢や集中力が気になる方へ

お子様の姿勢が崩れたり、集中力のなさが気になる親御様。
 
「やる気がない...」
「シャンとしなさい」
 
 
そのように思ったり、言ってしまうことはありませんか?
 
 
一見問題行動のよ...

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免疫系を正常化するポイント

【ビタミンDは免疫系を正常化するキーポイント】
この数ヶ月で、ビタミンDの重要性が一般的に認知され始め嬉しい限りです。
では、ビタミンDはどのようにして免疫へ影響するのでしょうか。
 
免疫系正常化のキーポイントは
▪︎慢性炎症の収束

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外部環境と内部環境を仕切るもの

【外部環境と内部環境を仕切るもの】
免疫とは読んで字の如し、「疫:病から逸れる」ためのシステムです。
 
 
私達の身体は免疫系が正常に機能することにより恒常性:ホメオスタシスを保つことが出来ます。
 
 
人体を生...

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ウイルス感染の重篤化を予防するには

【サイトカインストーム】
このサイトカインストームという言葉、最近はニュースなどでも扱われたりしてご存知の方もいるのではないでしょうか。
ウイルス感染が重篤化する理由の1つとして考えられています。
 
サイトカインとは細胞間の連絡を行い、標的の細胞を制...

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