皆様もご理解されているように「エクササイズ=食材」であり、クライアントに合わせて食材を調理することで様々な料理に変化します。
例えば1枚の鶏肉。
これを中華料理が食べたい人には油淋鶏(ユーリンチー)に仕上げることができます。
また地中海風が食べたい人には鶏肉のハーブチキンソテーすれば、カンジダ 対策としても良い仕上がり。
1つの食材も顧客に合わせて、様々な料理として提供出来るように。
エクササイズもクライアントに合わせて、様々なプログラムとして提供することが出来ます。
というわけで、同じエクササイズを羅列したプログラムでも組み立て方次第で
XO脚(TFRval)の改善
アクセラレーションドリル
として応用することが出来ます。
ニューラルアクティベーションから各関節の機能性を改善。
そして、 その上で動作パターンと動作スキルの再学習。
そうすれば加速局面の動作も変わり、動作の変化は姿勢の変化へと繋がります。
あるプログラムは
”スプリントにおける加速局面の改善”
“姿勢におけるXO脚の改善”
にも応用出来ます。
Perform Betterのスーパーバンド、ブレットベルトも使い、楽しく動きました🏃♂️
特にアクセラレーションドリルでは、これらはマストアイテムですね👍
場所をお借りしたImprove KYOTO様いつもありがとうございますm(._.)m