MCSブログ第2回目です。
今回はその②MCSとY-Balance Test(YBT)の違いについて。
各テストの手順などはFMSの各コースよりご参照ください。
YBTは主に障害から競技復帰の課程に用いられるテストであり、
被験者は障害により既にモーターコントロールに変化が起きている
ということが大前提にあります。
反対にMCSはModified FMS、FCSに組み込まれているように
“痛みがないこと”
が前提にあるかと思います。
痛みはモーターコントロールのフィードバックループを捻じ曲げるため、まずは痛みを取り除きましょう。
YBTはクリニカルな場で用いられるテスト。
MCSはフィットネス、トレーニングの場で用いられるテスト。
またMCSはシューズを履いたままでもOKで、簡便に測定出来るため
エクササイズやプログラムを実施した後に
クライアントにポジティブな反応が出たかをその場で確認出来ます。
これはセッション全体の方向性の成否を確認したり
無駄なものを省くために重要なポイントかと思います。
というわけでその他の詳細はこちらの記事やコースから!
T Relationship Between the MCS and the YBT
次回は当施設ではMCSから得られる情報をどのように処理しているかについてです。
I’ll blog of the difference between MCS and YBT.
Firstly,YBT is test to use on way from after injury to back sports.
So subject has already had distortion on their motor control.
Contrarily, apply MCS base on not having pain.
Pain will distorts feedback loop, so get rid of pain before do something.
Basically,YBT is applied on clinical field.
MCS mainly use on fitness/training field.
MCS is also convenience to see program whether has positive effect or not, because MCS can be performed without off shoes.
If Our program has positive effect on MCS.
It provides validity to program.
More detail is here!!
Thank you for reading.
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